身体のサイクルを見つめる│「答えがないのが答え」と、受け入れる

健康

身体が重かったこの1ヶ月

寝込むほどではない。
けど、身体の中が濁ってどんより重い。

「なんだか、調子がでない」

そんな日々が続いた1ヶ月。

風邪もひいたし、歯の治療もした。
熱や痛みは引いたのに、数週間もすっきりしない。

思っている以上、身体に負担がかかったんでしょうね。


思う通りにはいかない、体調。

気分よくサクサク動ける日もあれば、身体が重く、ため息ばかりでる日もある。

ホルモンバランスや疲労、気候の変化、目に見えない変動にだって影響される。

原因を特定して、解決したい!

けれど、体調不良の「原因」は、分からないことが多い。

「こんな日もある」

自分を責めず、焦らないスキルを、未だ学習中の51才。

原因不明の体調不良の波は、きっとまたやってくる。

アップアップと溺れないよう、この1ヶ月、考えたことメモしておきます。

だるい時、頭の中は忙しい

「なぜ、身体が重い?」

体調不良の原因を探そうと、頭ぐるぐる。

ここ数週間の生活を振り返る

元気だった先月と、同じような生活している。

睡眠時間だって✅
食事も✅

なのに、なぜ、こんなにだるいのか…。

この身体の重さは、リカバリーに時間がかかっているだけなのか。

持病について、考える

甲状腺の持病(橋本病)があるので、気になる。

4ヶ月前、担当医のアドバイスに従い、甲状腺ホルモン投薬量減量。

先月は問題なかった。

けれど、体調変化に、「甲状腺ホルモン足りてる?」と不安。

「なんでも、甲状腺のせいにしない!」と、以前担当医に言われたっけ👇


運動不足?と考え始める

しんどいときに無理は禁物。
身体を休ませるために、トレーニングもお休み。

「動いていないから、だるいの?」

少し動けばため息ついて、運動するエネルギーもない。
なのに、「動いたら元気になるのかも」と、希望を求めたくなる。

少し元気になったタイミングで身体を動かすから、「やっぱり運動が効いた」と思う。

でも、それは本当に運動の効果なのか。
それとも、回復の波とタイミングが重なっただけなのか。

こんな風に、体調不良の原因を探そうと、頭ぐるぐる。

はっきりした答えは出ません。

人は日々変化している。だから、パターンも変わる

ひとつ確かなこと。

同じ生活をしていても、
同じ薬を飲んでいても、
同じ結果には、ならない。

なぜなら、人の身体は常に変化しているから。

「前はこれで大丈夫だった」

先月と同じ基準で自分を測るのは、酷。

ホルモンのゆらぎ、回復力の変化、疲労の残り方、昨日の自分と今日の自分だって、既に違う。

元エリート弁護士からアスリートへ転身し、健康や自己成長について発信しているリッチ・ロール(Rich Roll)。60歳を目前にして大掛かりな腰の手術を受けた彼が、回復の過程で語った言葉を紹介します。

「若かった頃の自分のピークに戻ろう」と、考えない。

「今のこの状態から、どこに行けるだろう」、「どんなふうになれるのだろう」、と切り替えて考えるようにしている。

かつてはトライアスロンや超長距離レースに挑んだアスリート。術後、思うように身体を動かせない葛藤を思うと、このコメントは心を打ちました。

考えても答えが出ないなら、浮き上がるのを待つ

「対処しなきゃ」「改善しなきゃ」

考えれば考えるほど、堂々巡り。

そんなとき、ふと思い出す。

動物は、しんどい時、無理しないよね。


じっとして、回復のタイミングを待つ。

今の私も、無理に動く時期ではなく、身体や気持ちの状態を見つめる時期なのかもしれない。

焦って結論を出そうとせず、体調が自然に上向いてくるのを待つ。

身体のリズムに合わせて、じっと。

力を入れる方向性を変え、すぐに答えを出そうとしないことに力を注ぐ

「どうにか解決しよう」と、もがくのではなく、立ち止まり観察する頑張りへ。

待つ間は、治癒力を信じ、小さく整え続ける

「待つ」間、大きなことはしない。

身体が回復するのを待つ時間は、その間にできる小さなことを、繰り返す。

James Clear の言葉を思い出し、
「毎日の習慣が私を支えてくれる」と言い聞かせる。

例えば、

  • いつもより30分早く寝る準備
  • 温かいものをゆっくり飲む
  • 消化にいいシンプルな食事
  • 軽くストレッチをする
  • 外の空気を5分だけ吸いに出る

身体の治癒力を信じ、身体を整える時間。

体調のリズムに寄り添い、原因不明の体調不良は、「答えがないのが答え」と、受け入れる

大丈夫。きっと、また身体の準備が出来たら、調子は戻る。


👉産後の腱鞘炎も、50肩も、気が付けば治っていたっけ↓